wsfpq577’s blog

日本中世史専攻、大学非常勤講師・研究員などとして生活の糧を得ていますが、ここでの発言は諸機関とは全く無関係です

映画鑑賞

「ペルシャレッスン」

レポートの採点など色々残っているのだが、ちょっと気力が切れたので、久しぶりに近所で映画鑑賞。フランスでナチス親衛隊に捕らえられたユダヤ人がペルシア人だと言い逃れをしたところ、戦後はテヘランで料理店を開きたいと考えているナチスの一時収容所の…

「スープとイデオロギー」

本日は中百舌鳥定期試験、受講者36名で3名のコロナ欠席の連絡。追試でまた出かける必要があるかもしれないが、とりあえず水曜自由時間の最後ということで、表題の映画を観覧。済州島出身で総連の活動家として息子3人を北に送り、仕送りをし続ける母(オモニ…

「百年と希望」

本日は中百舌鳥1限、これも今月限りのため、水曜サービスデーを利用した映画鑑賞にあてる。百年は日本共産党創立100周年を指したものだが、公式作品ではなく、党史を語るのも家族を顧みず組合活動と党活動に明け暮れていたという一党員が少し登場するだけで…

「ベイビー・ブローカー」

本日は中百舌鳥1限。御堂筋線は上着がないとウトウトできない一方で、外はどうしようもない暑さ。この生活もあと一月なので、本日も帰路は映画鑑賞。「犬王」の混雑があったので、前日に予約しておいたが、大箱の半分程度の入りで、中高年の男女が多数。スト…

「犬王」

本日の中百舌鳥1限の帰路に観覧。シネコンのなかではキャパが小さく(150席ぐらい)、サービスデーだったこともあり、中年女性主体でほぼ満杯。壇ノ浦で宝剣を拾い上げて盲目となった琵琶法師と、異形で生まれた猿楽師のコラボによる室町ロック・ミュージカ…

「親愛なる同志たちへ」

4月に見逃していたが、近所で1週間だけ上映されていることを知り本日鑑賞。1962年6月にロシア南西部の町ノヴォチェルカッスクで起こった労働者デモを暴力的に鎮圧した事件(公式統計で死者26名)を素材に、現地共産党委員会勤務の女性を主人公に描いたもの。…

「教育と愛国」

本日の中百舌鳥1限終了後に観覧。入りは30人程度で当方より若い女性もちらほらみかける。もともと深夜ドキュメンタリーで放映されたものに追加取材を加え、2000年以後の慰安婦に端を発した教育・研究への国家介入の深化を跡づけたもの。慰安婦など加害叙述が…

「大河への道」

近所の映画館のカード会員は誕生日月1000円。本日は先週の代休、日曜日に少しリモート学習会が入っているだけということもあって観覧。完全に消去法で選択したものだが、地域振興で大河ドラマを計画する香取市役所周辺と、伊能忠敬の病死から地図完成までを…

「わが青春つきるともー伊藤千代子の生涯ー」

近所の公民館で上映会があったので観覧。主催者が当初用意した椅子以上の観客が集まり盛況だったが、LINEなどの着信音がしばしば・・・。低予算映画なのでどうかと思っていたが、それなりのロケ地が選定されており(刑務所は松本市歴史の里に少年刑務所独居舎房…

ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリディ

自治体史から現実逃避して本日近所の映画館で観覧。麻薬に溺れ若くして亡くなった伝説のジャズ・シンガーについて、「奇妙な果実」(KKKによるリンチ殺人で吊された黒人の遺体のことを指す)を歌うことを止めさせようとした連邦政府による迫害があったという…

われ弱ければー矢嶋楫子伝

本日は校正も片付いたということもあって(ただし編集者としては未到着分あり)、表題の映画を観覧(映画の日+交通費)。1833年に肥後の惣庄屋の六女として生まれ、横井小楠門弟に嫁ぎ三人の子の母となるも、夫の酒乱で1868年に末子のみを連れて離縁(映画…

グレート・インディアン・キッチン

本日は枚方定期試験447名、コロナ関連の追試が10名以上いそうな感触だがともかく途方に暮れる数。そうなると現実逃避ということで久しぶりに新本屋に寄って、表題の映画を鑑賞。旧家に見合いで嫁いだモダンな感覚をもつ女性の物語。少しは理解のある義母(大…

「ダーク・ウォーターズ」

本日は午後に隙間ができたため、表題の映画鑑賞。巨大化学企業デュポン社のテフロン加工過程で発生した有害物質による水質汚染によって発生した被害を追求した弁護士の物語。HPによるとハリウッドスターがニューヨーク・タイムズに掲載された記事に感銘を受…

MINAMATA

本日はルーティン姫路。午後三時間休をとり、表題の映画を観覧。舞台が水俣だけで完結しチッソ社長まで水俣にいる、原因究明にあたった現地医師や世に広げた人々が全く登場しない、ユージン・スミスの写真のライフ誌掲載が決定打のように描かれているなど批…

キネマの神様

衛星で監督を招いた特集を観たこともあり、本日1000円で観覧。松竹100周年記念ということで、1950年代後半の撮影所の青春群像とその50年後としながら、コロナ禍の映画館を入れたかったためか最後は2020年、主人公78歳という根本的な矛盾があるのだが、テンポ…

サンマデモクラシー

ワクチン副反応は日曜日いっぱいで一段落。第一回目に出た接種付近の肌が赤くなる現象も今のところなし。ただ接種時に立ち寄った図書館である本を確認するのを忘れるという大ミス。本日出かけついでにサービスディで表題の映画を鑑賞。米高等弁務官布令に明…

東京クルド

本日は中百舌鳥定期試験。昨年度も今年度(1限のみ)もリモートだったため、キャンパスに入るのは二年ぶりで、転居してからあびこを通過したのもはじめて、受講生に出会うのも最初で最後。せっかく出かけたので帰路にサービス・ディを利用して映画鑑賞。小学…

「少年の君」

本日、雑用で出かけたついでに観覧した中国映画。優等生の少女と不良少年の出会いというオーソドックスな構図に、いじめ、加熱する大学受験競争といった社会問題をからませ、後半は二人が起こした事件をめぐる刑事との息詰まる攻防へと続く。最初に結末らし…

「生きろ 島田叡ー戦中最後の沖縄県知事」

本日は朝一リモート、その後は月曜ゼミ準備のため千里山図書館で論文探索。全科目リモートのはずだが、そこそこ学生をみかける。初期鎌倉幕府政治史をはじめピッタリはまるものがなく悩んだが一応決着をつけて、帰路に表題の映画鑑賞。昨年投げ銭の見返りに…

「ある人質 生還までの398日」

コロナで実害を被ることになったのが、回数券の処理。昨春は完全ロックダウン・秋は対面から遠隔への切替で余らせてしまい、手数料を取られ払い戻し。今年に入ってからはチケット屋購入分が不要になり、その処理のために出かけて水曜1200円で表題作を観覧。…

「心の傷を癒やすということ」

引っ越して一年以上になるが、ようやく本日近所の映画館で表題作を鑑賞。1000円とはいえ予想外の長蛇の列に驚いたが、観客は10人に満たず、昨年急逝した俳優の遺作も別スクリーンであり若い女性客はそれが目当てか。作品は阪神大震災後に現場で活動した実在…

大コメ騒動

本日出かけたのは表題の映画が今日で終了のため。せっかく邦画で近代史を扱っているので、観ておかなければと思った次第だが、100席の会場に当方より高齢の男女が20人弱というところ。富山の仲仕女性による米騒動を題材にしたもので、富山出身の監督のもと、…

「スパイの妻」

大阪に引き返してきて続いて映画鑑賞。県博は無料観覧日・映画は1200円というせこい話。ネットでいくつかの評判をみていたこともあって選択したもの。大まかなあらすじはチェックしていたのだが、上映時間の半分ぐらいで決着がつきそうになり、そこから物語…

「マルモイ ことばあつめ」

月曜日の講義は先週で終了。夜にはじめてのZOOM会議があったが(他の方は慣れており、こちらは最初はかなり戸惑った)、昼間はつかの間の空白を利用して、コロナ拡大中の大阪に出て新刊書購入と月曜男性デーを利用した表題の映画鑑賞にあてる。席は一人おき…

『13th -憲法修正第13条』

自粛、さらに授業準備で、長らく映画館にも行くことができていないが(ミニシアター・エイド基金には最低限の投げ銭だけした)、たまたま情報を知って無料公開されているドキュメンタリーを自宅で観覧。BLMがらみで紹介されていたもの。 Black Lives Matter…

パラサイト 半地下の家族

本日は大阪市内で団交、採点も終わっていたため昼間に表題の映画を鑑賞。アカデミー前から評判は聞いていたのだが時間がなく、ポップコーンの音が聞こえる大スクリーンで観ることに。「万引き家族」と同様に貧困・つかの間の幸せ・破局という展開だが、こち…

「少女は夜明けに夢をみる」

大浴場でさっぱりしたので、ハイボールを飲みながら晩の備忘もあげておく。このところ東京の史料調査は神田で時間を潰し岩波ホールが定番になっており、今回も表題の映画を鑑賞。イランの少女刑務所を題材にしたドキュメンタリーという超レアもの。最初から…

新聞記者

本日は朝一中百舌鳥、印刷にミスがあったがなんとか無事終える。次いで梅田に向かいサービス・デイを利用して表題の映画を鑑賞https://shimbunkisha.jp/。客層は5,60代の男女(女性が2/3)が中心でほぼ満杯。あえてフィクションとは記さず、望月・前川・南ら…

「主戦場」

本日は朝一中百舌鳥、自宅に戻り買い物・夕食の下準備を済ませ、十三まで出向き表題の映画を鑑賞http://www.shusenjo.jp/。相続関係は遅々として進んでいないが、気になっていたためこちらを優先。サービス・デーということもあり観客は40名程度で、若い方も…

「盆唄」

本日はルーティン姫路。ところがちょっと信じられないミスをしてしまい、朝から呆然。何とか廻りの方々にフォローいただいたとはいえ、情けない限り。気分を持ち直すというわけではないが、帰路は表題の映画を鑑賞www.bitters.co.jp/bon-uta/。開始30分前に…