wsfpq577’s blog

日本中世史専攻、大学非常勤講師などで生活の糧を得ていますが(求職中)、ここでの発言は諸機関とは全く無関係です

映画鑑賞

「あまろっく」

本日の調整休講から6日までGW(29日は通常講義)。ちょうど1000円ということもあって近所の映画館へ。券売機は結構な行列で、中高年客主体で7割ぐらいは埋まっていた。ご当地ものということで以前からチェックはしていて、妙に評価ポイントは高いと思ってい…

「戦雲‐いくさふむ‐」

本日は中百舌鳥1限。帰路の梅田地下街が大改修で方向感覚を失ってしまったが、バスに乗り継ぎ、水曜割引を利用して表題の映画を鑑賞。近年急速に進む先島での自衛隊ミサイル基地建設を題材にしたドキュメンタリー。語りもつとめた「いのちと暮らしを守るオバ…

「ミッドサマー ディレクターズカット版」

近所の映画館で一週間限定上映をしていたので鑑賞。文化人類学のフィールドワーク心得的な論及を見かけたこともあって、出かけたもの・・・。実際は単なるホラー映画として構想されたもので、アメリカ人の大学院生グループが現地を訪れたのも、現地出身者が意図…

「ヤジと民主主義 劇場拡大版」

本日は某大学との団交。当方は出講していないところだが、退職後の図書館利用も今後の大きな課題(研究を続けるだけの余力があることが前提だが・・・)。1日ということもあって、行きがけに表題の映画を鑑賞。2019年7月15日に札幌で行われた安倍晋三首相(当時…

「燃えあがる女性記者たち」

以前から気になっていた作品が、近所の映画館でちょうどよい時間に上映されることになり、本日サービス・ディを利用して観覧。インド北部(ニュー・デリーの西側らしい)の州で創刊された不可触民出身の女性たちが立ち上げたという報道機関(週刊新聞と動画…

「バカ塗りの娘」

午後の史跡巡りは原始的なデジカメを利用しているため、明日帰宅してからとして、夜の映画鑑賞の備忘。そもそもこの日程が水曜割引と編纂所の開室にあわせたもの。ただこの間に目をつけていたものは観てしまった、岩波ホールもすでにない、時間と宿泊地の関…

「福田村事件」

本日、サービス・ディを利用して観覧。公開初日の第1回目ということもあり、入りは8割ぐらい、開幕前には民放のカメラも入っていた。監督が松江哲明問題の際に擁護にまわったなどという批判もあるようで、妙に性愛に振っているところなどに垣間見られるのだ…

「ぼくたちの哲学教室」

近所の映画館で1週間限定上映があったので、サービス・ディを利用して観覧。北アイルランドのホーリークロス男子小学校での校長を中心とした「暴力の連鎖」をとめるための教育実践(科目は「哲学」)についてのドキュメンタリー。舞台となった町は1970年代・…

「君たちはどう生きるか」

諸事情で手間取っていた本採点がようやく終わり(一つを除き追試あり)、表題の映画を鑑賞。結構なヒットになっており、サービスディということもあり、事前予約をしたが客はチラホラ。説明につじつまがあわないところもあるのだが、サイパン陥落・これから…

「青いカフタンの仕立て屋」

本日は枚方定期試験250人、見た感じ書けてそうだが果たして・・・(この大学には珍しく手ぶらを二人見かけたが、字は書いていた)。終わると速攻で自宅に戻り、近所で表題の映画を1000円で鑑賞。舞台はモロッコの港町サレの旧市街(メディナ)、伝統的なカフタ…

「世界のはしっこ、ちいさな教室」

本日は中百舌鳥・岡本の定期試験。昨年度は午後空きだったため、何本か映画を観たのだが、今年度は移動と印刷時間を除くと2時間半ぐらいしかとれないため、通常は新本屋と大学図書館(結果的には詰め込みすぎで、秋は暇すぎ)。ただ本日は30分早く終わり、1時…

「響け!情熱のムリダンガム」

思えばスランプに突入したのは、5月4日に誕生日月割引で出かけた映画館で満席といわれた時から。ということで、帰路のスーパーでの刺身タイムセールにあわせるタイミングで、4日とは別件の映画を鑑賞。東京公開は昨年秋のようだが、下のHPも観ることなく…

「ペルシャレッスン」

レポートの採点など色々残っているのだが、ちょっと気力が切れたので、久しぶりに近所で映画鑑賞。フランスでナチス親衛隊に捕らえられたユダヤ人がペルシア人だと言い逃れをしたところ、戦後はテヘランで料理店を開きたいと考えているナチスの一時収容所の…

「スープとイデオロギー」

本日は中百舌鳥定期試験、受講者36名で3名のコロナ欠席の連絡。追試でまた出かける必要があるかもしれないが、とりあえず水曜自由時間の最後ということで、表題の映画を観覧。済州島出身で総連の活動家として息子3人を北に送り、仕送りをし続ける母(オモニ…

「百年と希望」

本日は中百舌鳥1限、これも今月限りのため、水曜サービスデーを利用した映画鑑賞にあてる。百年は日本共産党創立100周年を指したものだが、公式作品ではなく、党史を語るのも家族を顧みず組合活動と党活動に明け暮れていたという一党員が少し登場するだけで…

「ベイビー・ブローカー」

本日は中百舌鳥1限。御堂筋線は上着がないとウトウトできない一方で、外はどうしようもない暑さ。この生活もあと一月なので、本日も帰路は映画鑑賞。「犬王」の混雑があったので、前日に予約しておいたが、大箱の半分程度の入りで、中高年の男女が多数。スト…

「犬王」

本日の中百舌鳥1限の帰路に観覧。シネコンのなかではキャパが小さく(150席ぐらい)、サービスデーだったこともあり、中年女性主体でほぼ満杯。壇ノ浦で宝剣を拾い上げて盲目となった琵琶法師と、異形で生まれた猿楽師のコラボによる室町ロック・ミュージカ…

「親愛なる同志たちへ」

4月に見逃していたが、近所で1週間だけ上映されていることを知り本日鑑賞。1962年6月にロシア南西部の町ノヴォチェルカッスクで起こった労働者デモを暴力的に鎮圧した事件(公式統計で死者26名)を素材に、現地共産党委員会勤務の女性を主人公に描いたもの。…

「教育と愛国」

本日の中百舌鳥1限終了後に観覧。入りは30人程度で当方より若い女性もちらほらみかける。もともと深夜ドキュメンタリーで放映されたものに追加取材を加え、2000年以後の慰安婦に端を発した教育・研究への国家介入の深化を跡づけたもの。慰安婦など加害叙述が…

「大河への道」

近所の映画館のカード会員は誕生日月1000円。本日は先週の代休、日曜日に少しリモート学習会が入っているだけということもあって観覧。完全に消去法で選択したものだが、地域振興で大河ドラマを計画する香取市役所周辺と、伊能忠敬の病死から地図完成までを…

「わが青春つきるともー伊藤千代子の生涯ー」

近所の公民館で上映会があったので観覧。主催者が当初用意した椅子以上の観客が集まり盛況だったが、LINEなどの着信音がしばしば・・・。低予算映画なのでどうかと思っていたが、それなりのロケ地が選定されており(刑務所は松本市歴史の里に少年刑務所独居舎房…

ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリディ

自治体史から現実逃避して本日近所の映画館で観覧。麻薬に溺れ若くして亡くなった伝説のジャズ・シンガーについて、「奇妙な果実」(KKKによるリンチ殺人で吊された黒人の遺体のことを指す)を歌うことを止めさせようとした連邦政府による迫害があったという…

われ弱ければー矢嶋楫子伝

本日は校正も片付いたということもあって(ただし編集者としては未到着分あり)、表題の映画を観覧(映画の日+交通費)。1833年に肥後の惣庄屋の六女として生まれ、横井小楠門弟に嫁ぎ三人の子の母となるも、夫の酒乱で1868年に末子のみを連れて離縁(映画…

グレート・インディアン・キッチン

本日は枚方定期試験447名、コロナ関連の追試が10名以上いそうな感触だがともかく途方に暮れる数。そうなると現実逃避ということで久しぶりに新本屋に寄って、表題の映画を鑑賞。旧家に見合いで嫁いだモダンな感覚をもつ女性の物語。少しは理解のある義母(大…

「ダーク・ウォーターズ」

本日は午後に隙間ができたため、表題の映画鑑賞。巨大化学企業デュポン社のテフロン加工過程で発生した有害物質による水質汚染によって発生した被害を追求した弁護士の物語。HPによるとハリウッドスターがニューヨーク・タイムズに掲載された記事に感銘を受…

MINAMATA

本日はルーティン姫路。午後三時間休をとり、表題の映画を観覧。舞台が水俣だけで完結しチッソ社長まで水俣にいる、原因究明にあたった現地医師や世に広げた人々が全く登場しない、ユージン・スミスの写真のライフ誌掲載が決定打のように描かれているなど批…

キネマの神様

衛星で監督を招いた特集を観たこともあり、本日1000円で観覧。松竹100周年記念ということで、1950年代後半の撮影所の青春群像とその50年後としながら、コロナ禍の映画館を入れたかったためか最後は2020年、主人公78歳という根本的な矛盾があるのだが、テンポ…

サンマデモクラシー

ワクチン副反応は日曜日いっぱいで一段落。第一回目に出た接種付近の肌が赤くなる現象も今のところなし。ただ接種時に立ち寄った図書館である本を確認するのを忘れるという大ミス。本日出かけついでにサービスディで表題の映画を鑑賞。米高等弁務官布令に明…

東京クルド

本日は中百舌鳥定期試験。昨年度も今年度(1限のみ)もリモートだったため、キャンパスに入るのは二年ぶりで、転居してからあびこを通過したのもはじめて、受講生に出会うのも最初で最後。せっかく出かけたので帰路にサービス・ディを利用して映画鑑賞。小学…

「少年の君」

本日、雑用で出かけたついでに観覧した中国映画。優等生の少女と不良少年の出会いというオーソドックスな構図に、いじめ、加熱する大学受験競争といった社会問題をからませ、後半は二人が起こした事件をめぐる刑事との息詰まる攻防へと続く。最初に結末らし…