wsfpq577’s blog

日本中世史専攻、大学非常勤講師などで生活の糧を得ていますが(お仕事募集中)、ここでの発言は諸機関とは全く無関係です

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

生駒孝臣編『中世東海の黎明と鎌倉幕府』

週末は鳴門で某プロジェクトの最終合宿。いろいろあったが、来月の締切原稿で7年間のもろもろともおさらば。そういうわけで電車読書のお供にしたのが表題書。テーマにもかかわらず関西在住の中堅・若手が執筆メンバーということでのいただきもの。東海とされ…

後藤里菜『沈黙の中世史』

昨日から秋の講義。予想以上の受講者で資料の増し刷りに走ったり、時間配分の失敗など最初からバタバタ。月・火5コマで喉にもダメージ。そういうなかで電車読書は話題の感情史ということで、衝動買いしていたもの。修道院を舞台に沈黙と感情の発露としての叫…

新PC(メモリー32メガ)

Windows11になってからPCの動作の遅さが目立つようになり、スイッチを入れてメール確認まで数分、コロナ以降に使うようになったPPTもいらつくレベルの待ち時間。もともと2020年12月の遠隔授業が続いている際に(この時期はリアルタイムはなくビデオのみ)、…

松沢裕作『歴史学はこう考える』

ということで、来週からはじまる導入型講義(今期は2大学で担当)の参考文献として必要かどうかの見極めのため、積ん読を入れ替えて読了したもの。まず文献史学のそのもの論として、記録の生成から歴史資料としての利用を説き、史料操作によってどのように研…

中井裕子『室町・戦国時代の相国寺領荘園』

9月も半ばを過ぎちょこちょこ雑用が入るようになり、来週からはわずか7コマとはいえ、講義もはじまり準備も必要に。にもかかわらず結局できたのはレジュメ1つ仕上げただけという為躰。そうしたなかで、早めに読むべきものをできたため、読みさしを片づけてお…

長田俊樹『アーリヤ人の誕生』

日曜日までバタバタしており、昨日はその後始末などで費やす。後は23日の講義開始まで、いくつかの予定があるだけでほぼ引きこもり。自治体史の補訂も本日送付したので、明日からは夏の調査を踏まえて9月28日に研究報告・10月末締切原稿に取りかからなけれ…

防府

木・金・土と周防での文書調査に混ぜてもらう。相変わらず若い方の足を引っ張るばかりだが、いろいろ勉強させていただく。そちらは割愛して、木曜日午前中にレンタサイクルで動いた史跡紹介。2010年3月に中心はまわっていたが、その後に徳地に関する史料も取…

飯田真紀『広東語の世界』

本日はお座敷のため、久しぶりにお出かけ。90分で時代を行きつ戻りつになり、最初に全体構成を示しておいた方がよかったと反省。やや早めに着いてある程度読み進めたこと、週の後半に遠出の予定があることから、残りも処理して備忘を残しておく。もともと華…