wsfpq577’s blog

日本中世史専攻、大学非常勤講師などで生活の糧を得ていますが(お仕事募集中)、ここでの発言は諸機関とは全く無関係です

2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

沖森卓也『日本漢字全史』

本日は掃除ついでに山積みになっていたコピーをひたすらスキャン。折り目が悪く何度か紙詰まりを起こしたが、かなりすっきりした。あわせて読みさしの電車読書も片づけておく。担当講義の関係から衝動買いしていたもので、伝来から近現代までをまとめる。そ…

A3複合機

費用もかさみ、お忙しい方に悪い気もするが、安否発信のためもあって本年も年賀状の準備。ところがプリンターの紙送りが不調で、全く印刷してくれない。このところカスレが解消されず、純正インクも近所の家電量販店では見つからないほどで、その時点で見切…

岩崎奈緒子『<ロシア>が変えた江戸時代』

本日は自治体史の会議と史料閲覧、いろいろ蒙を啓かれる機会に。明後日の講義準備のための表題書もほぼ読了し先ほど片づけ。1771年に流刑地カムチャッカからロシア船奪いを逃亡したハンガリー人によるオランダ商館長宛の手紙から、ロシアの北方進出、さらに…

吉田敏浩『赤紙と徴兵』

来週の講義準備のため読みさしを読了。東浅井郡大郷村で兵事係を1930年から勤め、敗戦時に関係書類の焼却命令を無視してリアカーで自宅に持ち帰り、家族にも秘匿していたが2006年に初めて存在を公開した西邑仁平さんに対し、翌年から本人および実際に徴兵さ…

渡邊大門『播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史』

本日は組合団交で外出。そこで粗方進んだのと、久しぶりに書店で5冊も仕入れてしまったこともあって、帰宅後に読了したので備忘を残しておく。先日再選された知事のせいで公職は離れているが、まだ某城跡の委員なども務めているため、頭の整理のために学会で…

渡邉雅子『論理的思考とは何か』

昨日バタバタしていて記せなかった電車読書の備忘。論理的思考が世界共通で不変であるという考え方に対して、論理には文化的側面があるという書。まず論理的思考そのものに、演繹的操作による真理を証明する論理学、一般大衆の説得を目的としたレトリック、…

山内譲『伊予の中世を生きた人々3‐戦国時代‐』

本日、組合執行委員会で出かけたため読みさしを読了。以前に弓削島関連の文書を使った抜刷をお送りしたところ、海老鯛でいただいたもの。同名タイトルで1鎌倉~南北朝時代を2021年、2室町時代を2023年に刊行されており、7月に刊行された本書がシリーズ完結作…

川端美季『風呂と愛国』

本日は考古学の学会を聴講、司会が旧知の方だったため指名されて余計なことをしゃべってしまったが、その方と帰路にいろいろ議論してかなりイメージが整理でき有益。ただ遠方(竹生島を久しぶりにみた)だったのと、昼休憩で時間を持て余したこともあって、…