本日なかもずが休みということもあり、表題の展覧会を観覧。昨年12月に「尼崎市文化財保存活用地域計画」とのことで、「川・水利・港」をキーワードとした未指定文化財の企画展。中世文書はすでに指定されているため、大物遺跡の経石と出土陶磁が出品。あとは水論に関わる増田の文書(これは完全にウブで、豊臣奉行人にしては村宛のためか貧相)、武庫川水系・猪名川水系に関する大絵図(ただし大きすぎるため折り込み)の現物を観ることができた。あわせて110年前に旧尼崎市の情景を撮影した41枚の写真と現代の対比の企画展も。川に材木が大量に集積されている風景は当方としては掘り出し物。常設展示も新年度いうことでいくつかの模様替え。中世文書は昨年の特別展を引き継いだ信長・秀吉関係が新規。なおネットにまだ上がっていない年間行事予定の紙媒体があったが、今年度は中世の企画は予定されていない。
尼崎市立歴史博物館 第17回企画展 尼崎市文化財保存活用地域計画認定記念「歴史文化遺産-地域の姿を映す資料-」|尼崎市公式ホームページ