本日は中百舌鳥1限、ちょうど引っ越しとコロナが重なったため、朝の梅田経由通勤は初めて(昨年度は定期試験だけ対面だったが)、教室の設備などもほとんど記憶から飛んでいた。そのまま帰宅するのもむなしいので、表題の展覧会に立ち寄る。近世の常設展のなかにこっそり紛れて、戦国の文書4通と榎波城・渡辺津などからの出土遺物、近世の伝記史料などが並べられていた。また新収蔵展では故木下密雲氏(お亡くなりになっていたのも初めて知った)蒐集の生駒山地周辺の寺院・墓地からの瓦・青磁椀などがあり。大阪歴史博物館:常設展:展示更新情報:三好長慶と戦国の「おおさか」
久しぶりの対面講義の連続でかなり疲れた。まだ後処理も残っており、当面それに追われそうな状況。やはり東大に行くのは無理そう。開室時間まで短縮されており、成果が期待できるかも不透明。