公募書類

昨日から取りかかっていた書類をようやく仕上げて、郵便局に出しに行ってきた。周知期間は一ヶ月足らずで、作文もなく、履歴と業績のみなので、恐らくダミーだろうがODとしては出さないわけにもいかない。その上書類は返却しないということなので、本もゴミに（大量に売れ残っているとはいえもったいないところ）。6月にわずか一ヶ月で戻ってきた書類と類似していたとはいえ、元号の使用など微妙な差があり（魂も売りまくり）、相変わらずWordにも苦労させられた。著書は共著者全員の名前を書けというので、もう自治体史はパスした。授業時間数を初めとして文部科学省がひたすら統制しているのだから、こうした書類も統一してほしいところ。そのたびに無駄な時間が取られてたまらない。これから学会とかぶってしまった土曜日の講演の準備。山の世界のつながり、よく知られていない山岳寺院など興味深い史料はあるのだが、なかなかつめきれそうにない。現地をゆっくり見て回りたいところだが、それもできず中途半端になってしまいそう。明日は珍しく２大学とも休みなので、何とかその間に仕上げないといけない。