wsfpq577’s blog

日本中世史専攻、大学非常勤講師などで生活の糧を得ていますが(求職中)、ここでの発言は諸機関とは全く無関係です

PC復活

相変わらずのPCの起動不良が続いていたため、昨日午後早くにメーカーに再び電話をしてみた。今度は話が早くマザーボードビデオカードを交換すると言ってきた。まあ年明けのことだろうと考えていたら、夕方に明日朝に宅配便で部品を送り、別に技術者も派遣されるという。そういうことで朝9時から技術者が来宅して、1時間弱で部品を取り替えて帰って行った。その後に3度ほどPCを落として立ち上げているが、特に問題はないようで復活したと思われる。これでようやく安心して仕事に取りかかることができるということで、午後に執筆予定の論文と直接関わる一コマを除いて、1月の授業レジュメ・試験問題の作成を終えた。これからレジュメ裏の資料とスライドを仕上げて、シラバス二つの入力を終えるとようやく研究に取りかかることができる。そうはいっても実家に帰省するので、作業は年明けになるか。PCのせいで大変もたついてしまった。それはさておき、こちらは助かったが、対応に駆り立てられる労働者は大変だ。修理に来たのはPCメーカーではなく、オ○○ン・フィールドエンジニアリング株式会社の技術者で、修理を請け負っているようだ。オ○○ンは半導体メーカーのはずだが、労働者の話しっぷりからすると、違うメーカーのPC修理にも従事しているようで、複雑な契約関係があるのだろう。まだ20代半ばぐらいで、昨年度までの職場の卒業生も恐らくこういうところに勤めているのだろう。また部品を届けに来た日○航空の人は60代ぐらいの小柄な男性だったが、どういうキャリアの持ち主なのだろうか。すでに仕事納めになっているのに、昨日午後に手配して今朝に動くというのは利用する側は便利なのだが、労働者にはかなりの負担をかけているのだろうし、結局はこちらに帰ってくることになるのかもしれない。