一年一度の大掃除

やることは山積みなのだが、明日が資源ゴミの最後の収集日となるので、一年一度の大掃除を先に済ませた。もともと男の一人暮らしで誰も来ないこともあって、掃除はひたすら手抜きをしており、たまに掃除機を丸くかけるぐらい。しかも箱とか袋とかを捨てられないたちで、携わった自治体史関係の資料類も山積みとなるなど、たまる一方となり一般書本棚に近づくのも困難になっていた。今回は思い切って箱類・目録類などは処分して、本棚への路を確保したが、資料類は捨てきれず袋詰めにして本棚の上に置くことにした。レジュメ・校正原稿・自治体史関連・訪ねた史蹟に関するものなど書類はたまる一方で、同業者はどのように整理しているのだろうか。昨年度までは研究室があったのでレジュメ類はそこに置いておきやめさせられる時に処分したのだが、今は全くスペースがなく困り果てている。続いて一年に一度しかしない窓・ガラス障子などのすきまのほこり取り、床磨き、レンジ周りのシート・油よけなどのリニューアルに加えて、部屋の電灯も暗くなってきていたので新しくした。横積みされている本棚など手をつけるのが不可能な場所も多くて、到底きれいになったとはいえないのだが、部屋だけは明るくなって新年が迎えられそうだ。なおＰＣの不調は相変わらずで、これも2度強制終了後にようやく安定して書いているところ。