神戸市立博物館「善福寺文書からみる秀吉と有馬」

本日、特展のための行列の整理員に常設だけということで入れてもらい観覧。戦国の写1点と豊臣期の文書5点が出品。宛所は「阿弥陀堂」が多くもともと蘭若院阿弥陀坊に伝来し明治維新後に引き継がれたものだとのこと。秀吉が姫路城普請（文書には地名は明記されず解説に依る）が「大方出来」たので上洛ついでに寄るという音信のみが、県史に掲載されず。コピーを持参しておらず先ほど気づいたため、ちゃんと釈文をとらなかったのは大失敗。

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