本日はルーティン姫路、ただ3月はじめに計算違いで1時間休をとってしまったため、6時間30分余らす羽目に(とっていなければ余り30分を今年度中に取り、1日を次年度に繰り越しできた)。仕方ないので本日4時間・明日1時間(業務を残しているため2時間半は捨てるしかない)を消化することに。そういうわけで中学生以来およそ40年ぶりに有料ゾーンへ登る。小雨交じりの平日だったが、春休み中の若者・家族連れでそこそこの賑わい。ただ天守はもちろんのこと、残りの良さ、郭の複雑さを実感、惣構の土手が残されているところもあわせて世界遺産になるだけの価値はある。また複雑な構造を逆手にとった順路設定もさすが。