夏の終わりに

ここ数日はようやく涼しくなり、本日は学位取得証明書のために出身大学に行く。図書館はちょくちょく利用しているが、文学部は久しぶりで事務室が廃止され支援室に格下げされていることを初めて知る。全学の事務部門が統合されたようで、証明書も有料（300円）になっていた。今度の堺市長選の結果で逆転のチャンスもあるが、､大学名も変わる可能性が高く昔は遠くなりにけりというところ。今年の夏は締切仕事がないままに突入した。また財政難と企画への魅力を余り感じなかったため遠出の予定も全く立てなかった。どうもそれが体と心に休めという信号を与えてしまったらしく、一日18時間睡眠という状況が10日以上も続いてしまった。去年までの夏にもなかったわけではないが、今年はもっともひどい状況となった。情けない限りで、自己逃避が社会からの落ちこぼれを加速させている。先週半ばからようやく回復しつつあるが、やっているのは当たらない公募書類のための作文書き。Word・Excelの練習にはなるが、早く研究意欲が湧いてくることを願うばかり。あと２週間に期待したい。