７日朝に救急搬送されたとの連絡を受け、駆けつけたときは人工呼吸器で13:46に心臓停止。その後は瞬く間に時が過ぎ、本日夜は久しぶりに自宅でご飯を炊く。いわゆる闘病死ではないこともあって、いろいろ想うところは消えないが、実家台所はかなりゴミ屋敷化しており、冷蔵庫もカオス状態。看護師という職業柄か、荷物一つ一つまでビニール袋に包んでいた姿からは信じられない状況。薄々感じてはいたが、ここ数年は少しずつボケも進行していたのだろう。そう考えるとある種の区切りだったのかもしれない。まだまだ片付けは残っており、生活をほぼ母に依存していた父のこともある。拙稿の送付などいろいろ遅れることになり、ご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますが、ご海容賜りますれば幸いです。
