本日は枚方3コマ。何とか終えるも帰りのJRは遅れ、自転車は雨に遭い、念のために用意していた1本折れていた傘は途中で大破。相変わらずろくな事はない。そんななかで電車読書は過日の上に続き、戦国後期を対象とした下。こちらになると全く定見はないので、遊佐を「ゆざ」と読むなど基礎的なところから、ただただ勉強させていただく。それにしてもいろいろわかるようになったもの、講義の信長論もかなり古くなったため、見直す必要があるのだが・・・。なお262頁の椋橋城に「むくはし」と振り仮名がうたれているが、これは「くらはし」ではないのか。