武生からは2両編成の電車(学生チラホラでも立ち客があった)で敦賀へ。気比神宮から金ヶ崎城跡へ。雨だったが渦潮報告書で書いた尊良親王の終焉地。市立博物館の閉館15分前に駆け込み、近世絵図を確認。道川家がどこにあったのか聞いてしまい、終業間際の学芸員さんのお手を煩わせてしまう。専門外とのことで5分ほど待ったが、かかりそうだったので町をざあっとだけまわって駅へ。新快速がちょうどあったので特急に乗らず高槻まで乗車。昨晩寝たはずだったのだが、米原から草津ぐらいまで熟睡してしまう。連日35000歩で今日は足に疲れが残っているが、充実した旅だった。