本日は在宅ワークだが、勤務先のHPに表題の雑文があがっているので紹介。室長の部屋に記されているように、共同研究活動はストップ状態になっているため、HPコンテンツでもつくろうかという話になり、言い出しっぺがトップバッターをつとめたもの。2017年3月刊行の紀要論文の紹介に、当方撮影の現地の写真をそえた。なお本来なら地籍図も利用すべきなのだが、そちらは後回しになって果たせていない。ただリモートワークの悲しいところで、副題を口頭で伝えたら、現在の地名(太子町岩見構)になってしまったが、論文タイトルにあるように矢野荘史料では「石見」が一般的。また写真のキャプションも反対。なお他に誤植があれば当方の責任です。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~rekiken/
なお本体では開催準備中でストップした特展紹介のTwitterが開設。もともと民博での特展の再構成版で今回の騒ぎとは全く無関係に構想されていたのだが、タイムリーという言葉すら飛び越えてしまったもの。