プリンター崩壊

来週の授業準備をひとまず終え、印刷したプリントに資料を貼ろうとしたところ、表題の誤りに気づく。そこで一度落としたパソコンを立ち上げて、印刷のやり直しをするが紙詰まりとなり、紙を引き抜いたのだが紙詰まりのサインが消えない。ホコリがあるのかとエアダスターをかけてみるが、変化ないどころかプラスチックの部品めいたものが中から出てくる始末。続いてインクの位置が違うのかと思い動かしてみると、一度表示が元に戻ったが、今度は別のエラー表示が出る。さらにプリンターの中をごそごそしていると部品が折れ、最後はコードまで切れてしまい完全に崩壊する。悪い方向に進むとなかなか取り返せなくなり逆にドツボにはまるという、まさに自分の人生そのものの幕切れとなる。プリンターを買い替えるにもすでにＰＣのＤＶＤデスクが壊れており、ドライバーのインストールができない状態。ＰＣを買い換えて新しいものにデータを入れ直すとなると一日仕事となるため、しばらくはできそうにない。幸い授業関連の印刷はごくわずかのみで、仕事先で利用するとして、しばらくはプリンターなしで過ごすしかないようだ。こういう時に何もないことを祈るばかり。明日の参議院選挙も希望が持てそうもなく、消費税が上がりこの業界も、自分の未来もますます不透明になりそうだ。終わった国の歴史を研究するほど無駄なことはなく、何とか光明を見出したいところだが・・・。