2012-01-01 謹賀新年 日常 #歴史 2011年はまさに激動の年となり、歴史学に取り組む意味についても、色々考えさせられることになりました。お陰様で個人的には大過なく暮らすことができ、来年度も非常勤講師枠を確保できる見通しになりました。当ブログもはじめて二年半が過ぎ、思いがけない方にまで広がっていることに気づかされお恥ずかしい限りです。本年も節度を保ちながらも、思っていることははっきりもの申していきたいと考えていますので、温かく見守っていただければ幸いに存じます(河内龍泉寺仁王門)。